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新年明けましておめでとうございます:今年は人工知能関連が大きくブレークするでしょう

新年明けましておめでとうございます。  今年も皆様にとりまして素晴らしい年となるようにお祈りいたします。
 今年は人工知能関連が全ての面で大きくブレークする年となるでしょう。 最近は、殆ど毎日人工知能関連の記事が新聞上に掲載されるようになりました。
 昨年までは、深層学習が大きく取り上げられ、この技術により、従来は適用困難、不可能であった様々な分野への人工知能適用が可能となるという期待先行型で大きく取り上げられているという感じでした。 まだまだ期待先行で、ブーム的なイメージがありますが、最近は人工知能の適用分野や適用内容が急速に広がりつつあることを感じるようになりました。

 過去にも人工知能が大きく取り上げられ、様々な分野での人工知能適用が試みられた時がありました。 「第五世代コンピュータ(1982-1992)」として、国が主導で様々な分野での人工知能適用が試みられました。 私も、幾つかのプロジェクトで人工知能システム構築を行ないました。 当時は、現代と異なり、パーセプトロンの発展型であるニューラルネットワーク(バックプロパゲーション法(1986))等の技術は開発されておらず、いわゆるルールベース型の人工知能を展開していました。

 現在の人工知能を取り巻く環境は様々な観点で大きく変化しております。 インシリコ(コンピュータ)関連では、CPU機能の急激な向上で、計算速度の桁違いの高速化、さらにメモリーも桁違いに記憶量を増やし、ネットワークもインターネットにより世界との境界を取り去りました。 現在は、ICT、IoT、さらにはビッグデータと人工知能技術と連携する事が必要、あるいは連携する事で従来とは異なる効果や結果が期待できる環境が揃ってきました。 さらに、時代的な変化により、従来は夢と考えられてきた自動運転、ロボット技術等の様々な分野が、現実のものや必要技術となり、この面からも人工知能技術との連携や適用が必要となっています。

 従来は、物事の単純化による法則化、数式化等々によるアプローチが様々な分野で適用され、問題解決の王道として展開され、素晴らしい結果や効果をもたらしてきました。 しかし、現実の世界では様々な要因が絡み、それらの要因が相互作用を行ない、結果や予想が困難といった複雑な分野も多数存在します。 これらの複雑な問題に関する解決アプローチは避けて通ってきたとい…

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